こんにちは。浦安市のアロマスクール、ボタニカルヒーリングのSachiです。
日差し、やばいですよね・・・ビリビリと痛い感じが昔とは違うのがよく分かります。
今回は、日光を浴びてしまった後のケアにおすすめのクラフトレシピをご紹介します。
このようなレシピは、ボタニカルビューティーケアコースでたくさん作っていきますよ〜!
ボタニカルビューティーケアコースはこちら→ https://botanical-healing.jp/beauty/
シルクのような質感のひんやりとした保湿ヨーグルトマスクで日焼けケアしましょう。
ヨーグルトに含まれる天然のエモリエント成分と乳酸を利用します。
研磨剤を使わない保湿+角質除去アイテムとして大活躍です!
※日焼け後の肌は、水分が枯渇していて多くの水分を必要とします。必ず全脂肪のヨーグルトを用意してください。
材料(1回分の使用量)
- 全脂肪プレーンヨーグルト(冷やしたもの) 1~2カップ
- 重曹 大さじ1
- ラベンダーのエッセンシャルオイル 4滴
- ドライラベンダー 1/4カップに入る程度の量
必要なもの
- 計量カップ
- 大きめのお茶パック(空の) ※上を紐で絞れるタイプのもの
- ボウル
- スプーン(なるべく平らのもので混ぜやすいもの)
作り方
①39度くらいのお湯をお風呂に張っておく
②冷えたヨーグルトと重曹をボウルに入れる(ボウルの周りを氷で冷やし続けると尚良い)
③ラベンダーの精油を入れて混ぜる
④スプーンでよく混ぜる
⑤日焼けした部分に塗る ※頭皮から爪先までOK
顔にもたっぷり塗って15分ほど放置する
⑥ドライラベンダーをお茶パックに入れて紐でしばり、浴槽に入れる
⑦ヨーグルトを塗ったままの体でそのまま浴槽に入る
⑧ドライラベンダーを日焼けした部分の上で絞りだせば、局所湿布の代わりにもなります
⑨シャワーで洗い流し、優しくタオルドライ。
⑩肌が乾燥しないうちに保湿する
ラベンダーの芳香蒸留水や、ラベンダーのティンクチャーで作ったフェイスウォーターなどおすすめ。
必ず水分の上からオイル、クリーム等を塗ってください。
いかがですか?とっても簡単なクラフトですよね。
ここで、なぜヨーグルトが良いのか?を簡単にご説明しておきます!
ヨーグルトはもともと保湿力が高いのですが、それ以外にも。
ヨーグルトにある上澄みのような液体、 ホエイ(乳清) 。ホエイは、アミノ酸たっぷりなんです!
水溶性のたんぱく質やミネラルやビタミンなどの栄養が豊富で、化粧品の材料に使われているほど肌トラブルに対する効果が期待できる成分なんです。
だから、日焼けケアだけでなくデイリーケアにもおすすめです!
※ お肌の弱い方やアレルギー・肌トラブルを起こしやすい方は必ず最初にパッチテストをおこないましょう。
腕の内側などに作ったボディマスクを少量塗ってみて、もし赤みやかゆみが出た場合、すぐに中止してください。
※ このウェブサイトで提供されるすべての情報は、情報提供または教育目的のみに提供されており、医療専門家または医師が提供するアドバイスに代わるものとして意図されていません。
実際のレッスンでは、ご自宅にお持ち帰りいただけるものを伝授しております。
このような作ってすぐに使う必要があるものは、こうしてブログでお伝えしてまいります!
では、また〜♪